3Dプリンターでアルファベットのアクセサリー

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今年もそろそろクリスマスがやってくるが、プレゼントを何にしようか考えている人も多いだろう。今年のクリスマスプレゼントに、3Dプリンターで作ったアクセサリー等はどうだろうか?結婚指輪をShapewaysで作ったという人のニュースも最近あった。今回紹介するサービス「Mymo」は二つのアルファベットを組み合わせて自動でデザインした物をアクセサリーとして3Dプリンターで造形して送ってくれるサービスだ。
このようなサービスは今後増えてくるかもしれない。誰もが簡単に3Dデータを作れるサービスを構築し、出力自体はハイエンドマシンを用いた出力代行サービスを使う。アイデア次第のこのビジネスモデルは、今後たくさん増えてくるかもしれない。
似たような物だと、国内ではPetfigというサービスがある。petの写真を送ると、3Dデータの変換してくれて、それをShapewaysで造形して送ってくれる。mymoMymoはデータの作成画面もすごくシンプルで、組み合わせたいアルファベットを2文字入力するだけ。出来上がるデザインが面白いので、色んな組み合わせをついつい試したくなる。自分の名前のイニシャルや、恋人同士の2人の名前の頭文字を組み合わせるのもいいだろう。私も若いころ、自分と彼女の名前の頭文字のデザインの指輪を作ってプレゼントしたことがあるが、あれから長い月日が流れて、3Dプリンティングという技術で、今ではそんなことが簡単にできるようになったというのは非常に感慨深い。あの時彼女に渡した指輪、今でも持っていてくれてるのだろうか・・・mymo

Mymo

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