安堂ロイドでキムタクが使っているのが5Dプリンター。先日米軍が4Dプリンターの研究をしていることをお伝えしたが、より4Dプリンターのコンセプト、将来性を理解できる動画を紹介したい。時間軸に合わせて形状を変えたり、それ自体が自律的に特定の形状に変形する。この技術を極めれればあらゆる形状を自由に作り出せるのではないだろうか。この技術はむしろ3Dプリンティングで何かの形状を造形するというよりは、その構造体自体が特定の形状に自由に変形するという点で、3Dプリンティングの延長としての4Dプリンティングというよりは、全く別の概念なのかもしれない。この構造体が極小化すれば、写真のように様々な衣料を形作り、その元となる構造体として活用されるのかもしれない。