3Dプリンターでオレオを楽しく食べる。いずれは3Dプリンターお好み焼き?

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毎年この季節にアメリカのテキサス州オースティンで開催される映画と音楽の祭典「サウス・バイ・サウスウエスト(SXSW)」に、3Dプリンターとオレオのマッシュアップ企画が登場しました。
オレオはみなさんもご存知かと思いますが、ナビスコが製造/販売するサンドイッチ状のクッキーで、白いクリームを2つのチョコレートクッキーではさんだものです。
日本国内では、沢口靖子さんがテレビCMしていたアレか、と記憶していたのですが、沢口靖子さんがCMに出演していた商品はリッツでした。1912年に発売されたオレオはアメリカで最も売れているクッキーだそうです。オレオには、色々な食べ方があるみたいですね。

今回SXSWに登場したオレオの新しい食べ方を提案した3Dプリンターは、オレオの片面にカラフルなクリームを塗って、もう一つのオレオではさむまでの作業を3Dプリンターの原理で機械的に制御するプロダクトです。カラフルなクリームが使われていますが、自宅でたこ焼きパーティー、みたいな感じでしょうか。と考えると、3Dプリンターの原理を活用したたこ焼きやお好み焼きマシーン、みたいなのもいずれ登場するかもしれませんね。もんじゃとか。

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