ペン型3Dプリンター「3Dsimo」

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ペン型の3Dプリンターといえば、3Doodlerが有名だが、今回は新たに3Doodlerよりも多くの素材が使える「3Dsimo」が登場した。使用できるフィラメントはPLA/ABS/PVA/ナイロン。フィラメントに合わせて温度設定をして用いる。IndieGoGOで支援を募っており、目標額は200万円。しかし現時点では残り17日で、まだ38万円しか集まっていないようだ。3Doodlerが初めて登場した時はインパクトがあったが、今回はどうしてもインパクトに欠けるのかもしれない。価格は1万円以下となっているので、通常の10万円以上もする家庭用の3Dプリンターには手が出せない人には、お手頃な価格かもしれない。もしくは、家庭用3Dプリンターで出力した物を改造したりするのに、この3Dsimoを使ってみるのはありかもしれない。例えば、家庭3Dプリンターで出力したコップに、3Dsimoでとってを付けてビールジョッキにしたり、そんな使い方は面白いかも。3Dsimo

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