家電量販店で3Dプリンターが続々販売開始

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個人向けの3Dプリンターの販売を、大手家電量販店が続々と開始している。ビックカメラ、ノジマ、ヤマダ電機が8月から3Dプリンターの店頭販売を開始した。取扱い機種は、3D Systems社の、Cube/Cellp等。量販店販売となってくると、在庫確保が重要となってくるが、その点では3D Systems社のCubeが優勢か。店頭では、実演等も実施しており、足を止めて見入る人も多いようだ。その他、夏休みということで、子供向けの体験イベント等も実施されており、ますます3Dプリンターは身近な存在になってきている。ただ、その場で持ち帰れるわけではなく、実際の納期はもう少し先、等場合もあるようで、やはり世界的に3Dプリンターの在庫は不足気味のようだ。例えば、ビックカメラでは、当日10台限定で9万9800円等のように数量制限もあもよう。

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