ついにここまで来た!3Dプリンターのドキュメンタリー映画が登場!

数年前に「Social Network」という、デヴィット・フィンチャーが撮影したFacebookを題材にした映画を見た人も多いと思います。昨年は、アシュトン・カッチャーがスティーブ・ジョブスを演じて話題になった「Steave Jobs」を見た人おいるかもしれません。私も観ました。古くは、若き日のビル・ゲイツとスティーブ・ジョブスを描いた「バトル・オブ・シリコンバレー」という映画もありました(凄いタイトルですね)。ITの世界は時に劇的であり、映画の題材としても取り扱われる事が多い物です。邦画なら孫正義の映画があってもおかしくないと思うのは私だけでしょうか。
そのような中で、なんと今回は、3Dプリントの世界がドキュメンタリー映画になってしまいました。South by Southwest(SXSW)の映画祭で3/9に公開されたこの3Dプリンタームービーは、MakerBot社のブリー・ベティス氏や、キックスターターで多くの支援金を集めたFormlabsの共同創業者であるマクシム・ロボフスキー等、この業界に興味のある人なら耳にしたことがある人物が数多く登場します。「MAKERS」の著者として有名な「WIRED」誌元編集長のクリス・アンダーソンや、現編集者であるマイケル・キャロアとクリフ・カンも登場しています。これまでITの世界には、エポックメイキングな歴史を動かす出来事が何度かありました。それはIBMであったり、Appleであったり、Microsft、Google、Facebook等、歴史に名を残す企業やサービス、それを成し遂げた創業者等でもありました。そして次のエポックメイキングな事象として3Dプリンティングが注目されていることは誰もが気付いていることでしょう。制作は、ビデオゲームをテーマにしたドキュメンタリー映画「The King of Kong」のプロジェクトにも参加していたルイス・ロペス氏とクレイ・トゥイール氏。もしあなたもこの歴史のど真ん中にいるのであれば、この映画を見て未来を予見してみてもよいのかもしれません。3Dプリンターが映画化される時代が来たとは、感慨深い物です。