プリントゴッコが大流行したように、3Dプリンターで作る年賀状が大流行するかもしれない。いや、しないかも。ティービー株式会社(愛知県名古屋市)はが3Dプリンター年賀状というものを提案している。ティービーは、年賀状のプリントサービスを提供している名古屋の会社。その年賀状プリントサービスに、3Dプリンター年賀状のコーナーを開設した。家庭用としてプリンターが一般家庭に普及した要因の一つとして、年賀状という普及に大きく貢献した。その再来が3Dプリンターで来るのか?いや来ないだろう。。しかし、2013年の家庭用3Dプリンター元年において、年賀状を3Dプリンターで印刷するというのは面白いかもしれない。でも大量に来たら、収納が大変かも。ティービーは、馬をモチーフにした3DCADデータ等18点を無料で公開している。迷路の3Dデータもあるが、迷路が年賀状と何の関係があるのかは不明だ。干支の十二支を、3Dプリンターのオブジェクトとして全て集めたりするのは面白いかも。